1/8「伊168 中破Ver.」 マックスファクトリー

マックスファクトリーより
艦隊これくしょん ‐艦これ‐　1/8「伊168 中破Ver.」



また潜水艦が発売されましたね！



続々と発売される艦これのフィギュアの中で、潜水艦としては三人目の立体化をしたのはこの娘、伊168です。



しかも水着が破けちゃった中破姿です。そう、水着の肩紐が破れている・・・つまりポロリ３秒前（*´▽｀*）



そしてこの表情である。「はわわ・・・！」ってな感じで恥ずかしくて慌てちゃってる感じがたまりませんね！
しかも何だか涙ぐんでいるかのような雰囲気も感じる・・・素晴らしい・・・。


そんなわけで、水着が破けちゃってオロオロしてる168ちゃんを存分に眺め回していきたいと思います。



まずは全身をぐるりと一周見ていきます。
振り返っている格好なので、目線の合う角度から眺めると可愛いお尻も同時に見えます。ワンダフォー！



このフィギュアの魅力は色々あるのですが、まずは水着の質感ですね。
適度な反射で表面の立体感を強く感じることが出来る良造形。



そして水着は塗りも素晴らしいです。
生地が張っている部分はほんのり薄く、生地が寄っている所は濃い色になっていて、ナカナカに艶めかしい。
スク水ソムリエではないので詳しくは分かりませんが、素人目でもとても素晴らしいスク水だということが分かります。はい。



中破ということで水着よりもさらに一歩、露出が多くなっているのが嬉しい所。



肌の塗装もとても丁寧です。薄っすらと違和感のない程度に陰影が表現されています。
さらに、触るととってもスベスベしてるんですよ・・・！
最近のアルターのフィギュアを持っている人なら分かると思いますが、あんな感じの質感です。



潜水艦の中ではお姉さんっぽい位置にいる168ですが、体つきは少し幼い印象を受けます。
成長途中の女の娘って、なんかその字面だけで興奮できますね・・・。



そしてこのポーズ見て下さいよ！けしからないですね・・・？特に魚雷の位置が。
ぶっとい棒状の物の上に女の娘座りしてるとか、ムラっときます。
そのポジション交代してくれよ！



背中をクッと反らしてお腹を強調しているこのポーズって、私大好きです。
背中側からはくびれ部分に顔を突っ込みたくなりますし、正面側からはお腹に頬を擦りつけたくなりますよね？



ほい。お次はもう少し寄ってぐるりと見て行きたいと思います。



破れた水着の肩紐がベロンってなってます。柔らかいので破損のキケンは無さそう。
当たり前ですが接着されているので、これ以上は剥くことは出来ません(-_-;)



やっぱり後ろ姿はお尻に目が行っちゃいますね。
神々しく反射し、見る角度によって深い色や少し薄くて艶めかしい色と、様々な表情を魅せるこの水着の質感。
たまりません。



水着姿のフィギュアは装飾の華美さや躍動感で勝負しづらい分、どれだけ肌や水着を魅力的にすることが出来るかがポイントになってくると思うんですよ。
その点このフィギュアは、肌はすべすべ。少し細めの体つきながらも、しっかりと女性らしいなだらかな丸いラインを感じることができるプニプニ表現と魅力が満載。そして水着もかなり色っぽい見た目。
水着フィギュアとしてはかなり上質だと思います。



ところどころ破れた水着からチラリと覗くお肌もこのフィギュアの魅力。



跨がられたい・・・



この娘、角度によっては涙ぐんでいるように見えたりもします。
こういう娘はちょっと苛めたくなってしまう。



ただ個人的な意見を言うと、水着が破れてしまって圧迫から開放されたお肉と圧迫されたままのお肉の段差的な表現がですね・・・欲しかったかもですね・・・。



お次は色々とアップで見ていきます。まずは御尊顔から。
「はわわわわ！」



しっかりと、「水着が破れちゃって恥ずかしくてあわあわしちゃっている表情」が表現されていますね！
特に秀逸なのが、お口の造形。



なんかモニュモニュした感じの口の形がたまらないです。しっかりとした造形と丁寧な塗装で魅力も倍増です。



眉毛がとても特徴的です。
原作だと淡い塗りでとっても可愛いお顔なのですが、立体になるとちょっと濃ゆく感じます。
でもだんだんと・・・このお顔が癖になってきましたね・・・？



頬のチークは、薄いピンクの上に斜線が重ねてあります。
恥ずかしくて赤くなっているのを上手く表現出来てるんじゃないかな。



「あぁん！　水着が破けちゃうじゃない！」



あほ毛です。後ろ側で結ってあるポニーテールと合流しています。
斬新すぎる髪型。



ポニテはクルクルと巻いたようになっています。中程を白いリボンで結ってありますね。
塗装は、デコマスより原色に近い色合いに思えます。
暖色から寒色にグラデーションという背筋がゾゾッとしそうな色合いですが、意外と違和感なく受け入れられました。
というか普通に綺麗です。



真後ろから頭を見るとこんな感じです。



お次はお身体を見ていきます。まずは上半身全体から。
水着が肌に張り付いていて、体のラインが浮き上がっています。
微妙に肋骨の存在を感じられるのが個人的にポイント高いです。



水着は、フチや縫い目のモールドも綺麗に出来ています。



くそう・・・！その手をどけるんだ！横乳が見えない！！



だっちゅーの的なポーズなので、巨乳ならば乳がムニュッとなっているところですが、残念ながらこの娘の大きさではムニュらなかったらしい。
ゼッケンは、綺麗に文字がプリントされています。
しっかりとシャドウも入れてあって、これは良いゼッケンだと一目で分かりますね。



残念ながら先端表現はありませんぞ。



鎖骨。舐めたいですね。



右わき。そこにわきがあったんだ・・・。そしたらもう、気づいたらシャッターを切っていたんだ・・・。



スク水の破れ目。塗り分けはとても綺麗。と言うか別パーツ・・・なのかな？
締め付けから開放されたお肉感が欲しかった・・・。



上からお腹を見るとこんな感じです。
ぽっこり具合が可愛らしい（*´▽｀*）



おへそ。神々しいですね。
ちゃんと二拝二拍手一拝はしましたか？



お手てです。
まるで乳幼児の手みたいですね。



爪の造形、塗装は共にありません。
まぁ、変に痛々しい塗装とかされるよりはこちらのほうがいいかもですね。



腕です。なだらかな曲線が可愛い！
関節部にはうっすらと陰影付が。



お次は下半身を見ていきます。



足をかなり畳んでいるので、お肉のムニュッと感がすごいんですよ・・・！
これは挟んで欲しくなっちゃうのはしかたないですね・・・。



シャドウで丁寧に陰影付もしてあって、結構色っぽいです。



真正面から見ると、この格好のエロさが分かります。
魚雷が邪魔ですね・・・。



すぽぽポォーン！というわけでどかしました。
魚雷は置いてあるだけなので、おまたが見えるディスプレイがしたい！って人はどけちゃうのもありです。



適度な膨らみが( ・∀・)ｲｲ!!



しかし位置的に覗き辛いですね・・・　ここは重要な部分なのでしっかり見たい。



というわけで非推奨的なポージングでGO！
これで思う存分に大切な部分を観察することが出来ますね！
これ撮影していた時深夜だったんですが、かなりテンションおかしくなってて危うい写真ばかりに。許して欲しい。



ほう・・・。




ほーう・・・。



ほう・・・！



ほうほう・・・。



ほぉうほう・・・。



ほぉう・・・！



ワオ・・・。



オーイェス・・・。



イェス・・・！



フゥー・・・。



イイェア！丘イェア！



アﾝメイジン・・・ッ！！



オー！オーマイガッ！！



マイガッ・・・！マイガァ・・・ッ！



・・・



・・・



ふぅ・・・



馬鹿なことやってないでレビューに戻ります。
足のアップ。とても肉感的で、柔らかさが伝わってきます。



もっちりとした見た目がかなり魅力的です。水中を泳いでるだけあって、ちょっとふっくら目の御御足ですね。



なだらかな凹凸がとても秀逸な造形。魅惑の曲線。



この角度からのお肉の神秘的な流線が大好きです



くるぶしもしっかりと表現されています。陰影付もされていて、とても可愛いくるぶしですね。



足先です。こちらは手と同様、爪の造形と塗装はありません。



お次は背中側を見ていきます。まずは上半身。



大きく開いた背中がとても可愛いです。
スベスベしたいｯ！



こう、腰をクイって反らせた所の水着のシワが尊いですね？



わき。プニッと感がたまらない（*´▽｀*）



こちらは逆側のわき。挟まれたいですね。



腰のところのシワです。
ちゃんと水着素材っぽい感じのシワ。テカリがいやらしい！
おしりに続く中心のラインもしっかり造形されていて、私歓喜です。



お次は下半身を後ろ側からです。
ひと目で分かるほど破壊力高いですね・・・。



とても上質なおしりですね。割れ目を渡るように存在するシワが素晴らしいです。



こういうおしりのことをプリケツと言うのでしょうね。



上から。



低めの位置から。



後ろから見える丘が素晴らしい・・・。



でん。良い眺めですね。



サンダルの裏側。丁寧なシャドウが入ってます。
ちゃんとビーチサンダルっぽい質感。



浮き輪です。168をバランスよく乗せるため、足と手の形にへこんでいます。



所々に出来たシワはとても丁寧。ちゃっかりシャドウが入ってるのが憎い。



浮き輪にくっついているリュックの形をした艤装。
これは取り外しはできないみたいですね。ダボ一箇所だけで繋がっているのでヘタに触らないほうがいいかもです。



この艤装は、かなり出来が良いと思います。
造形はさることながら、塗装が素晴らしいですね。しっかりとシャドウが入っていて平面も見ていて楽しいです。



しっかりと錆びた金属感が伝わってきます。



バリなどもなく、カンペキですね。



お次は魚雷です。太くて逞しいですね！
先端のテカリがとても色っぽいです。



塗装もカンペキ。造形や仕上げもカンペキです。



自立します。



台座です。艦これをイメージした青色の六角形が並んだデザイン。
結構幅を取るので、この台座を使うかはお好みで良いと思います。



というわけでマックスファクトリーの伊168でした！
後は適当に撮ったやつを載っけていきます。



































































































最後まで見てくれてありがとうございましたm(__)m


ぶっちゃけ、やっぱり大手だなぁと思いました。
今まで艦これのフィギュアはちょくちょく発売されてきましたが、マックスファクトリーのが一番クオリティが高いと思います。
肌の質感とか、水着のテカリとか、髪の造形、股間の筋に至るまでカンペキです。
お顔は、慌てたような恥じらっているような表情も見事に元絵を再現できていていると思います。
多少癖のあるお顔ですが、慣れると可愛くしか見えなくなってきますよ！
欲しいと思うなら、買って損はないクオリティですのでかなりオススメです。
とりあえず可愛かった！ありがとう潜水艦！